第59回目となる2017年のグラミー賞で、日本人ピアニストの内田光子さんが参加した作品が、クラシック部門 最優秀ソロボーカルアルバム賞を受賞しましたね!
正直クラシックには造詣が深くないので存じ上げませんでしたが、内田光子さんのグラミー賞受賞は、何と2度目とのことで、2011年にも最優秀器楽ソリスト演奏賞を受賞しているそう。
昨年の小澤征爾さんの受賞といい、海外において日本人がクラシック音楽の世界で評価を受けているのは喜ばしい限りです。
ちなみに、今回受賞したアルバムは、「シューマン リーダークライス、女の愛と生涯/ベルク 初期の7つの歌」とのこと。
ボーカルを務めたのは、ドイツのソプラノ歌手ドロテア・レシュマンさんだそうで、今回初めて知ったのですが、これを機に、ぜひ聴いてみたいです(^_^)
【CDアルバム】
シューマン:リーダークライス、女の愛と生涯/ベルク:初期の7つの歌
【デジタルミュージック:試聴可】
シューマン:リーダークライス、女の愛と生涯/ベルク:初期の7つの歌