第72代横綱となった稀勢の里は、横綱昇進以降、話題で持ちきりですが、なんと大相撲の五月場所では、北斗の拳の人気キャラ「ラオウ」を描いた化粧まわしで土俵入りを行うとのこと。
まわしには、ラオウが描かれるのは、言い訳せずに孤独に邁進してきた自分の姿と、同じく孤独に戦うラオウの姿を重ねたとのことのようです。
自分のイメージ的には、稀勢の里の場合、どちらかというとラオウより山のフドウの方が合っている気がするのですが、自分だけでしょうか?(^_^;)
何にせよ、相撲界初の試みに、5月場所も稀勢の里に注目が集まりそうですね♪
電子コミックで、ちょっと立ち読みできます。北斗の拳なつかしい〜(笑)
北斗の拳 1巻