車を運転していると、今日これで何回目かな?というほど、ラジオからどの局でもよく流れていたレミオロメンの名曲「3月9日」。
「ああ、そういえば今日は、3月9日だったのか」と、カレンダーを見ずとも日付が分かるのは、この曲だけかもしれませんね。
世間では、卒業式が行われている学校も多いそうで、卒業ソングの定番となった感がある「3月9日」。
もともとは、卒業ソングではなく、友人の結婚式に送った曲とのことで、その日付が3月9日だったそう。
友人の門出を祝う曲が、卒業や友人の思い出と重なるシチュエーションがあって、さらに偶然の日付が卒業ソングのイメージとドンぴしゃだったのでしょうね。
個人的には自分の卒業式時代にはなかった曲なので、卒業ソングのイメージはないのですが、やはり大好きな曲です。
レミオロメン後のソロ活動として、藤巻亮太さん本人のセルフカバーで「3月9日」がリリースされましたが、ギターの弾き語りで、これもなかなか良い感じです(^_^)
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3月9日 レミオロメン
3月9日 藤巻亮太
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3月9日 レミオロメン
3月9日 藤巻亮太