アラミドコーヒーだとばかり思ってましたが、現地の言葉では「カペ・アラミド」と呼ぶのですね!
ただ、知名度としては「コピ・ルアック」の方が高いかも。
どちらもジャコウネコがコーヒーの実を食べたあとに、フンの中から出て来たものを採取した珈琲なのですが、前者はフィリピン、後者はインドネシアの呼び名。
値段は「カペ」が天然という意味で、カペアラミドの方が高いそうですが、喫茶店で見かけたことはないですね。
コピ・ルアックは、お店で飲める喫茶店は知ってるのですが、確か1杯2,500円くらいしたので、とても飲んでみようという気になれませんでした。
しかも、コピ・ルアック専用の珈琲チケットも売っており、3万円近くしてたので、買う人がいるのか思わず首をひねりました(^_^;)
いくら高いと言っても直接豆を買った方が、はるかに安いのですが、やっぱり手が出ませんね(笑)
アラミド珈琲