ロコモ症候群(ロコモティブ・シンドローム)

ロコモ症候群(ロコモティブ・シンドローム)という言葉自体、老人介護分野で
ようやく認知されてきたというか、まだ一般的にそれほどメジャーな言葉では
ないような気がしますが、要するに加齢に伴う運動機能の低下をさした言葉で
若者にとっては、ある意味、縁のない言葉なので当然とも思ってました。
ところが、最近の調査では、小中学生の約1割にロコモ症候群につながるという
かかとを床につけてしゃがめない子供が見られるそうな。
確かに子供じゃなくて、いい若者や大人にもそういう人は結構いますね!
腰が固いと、かかとをつけてしゃがめないと聞いたことがありますが、
若いうちから老人並みに体の硬い人が増えてきているということなのかも!
和式のトイレが無くなってきたのも、その一因なのかもしれませんね!
かといって、今更、和式に戻せるかといわれるとそれも難しいような(^_^;)
 
 

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